2022.7.22
見極める眼を持つ
巷ではコロナコロナとまだ騒いでいる人がいるようで。
「よく飽きもせず…」というのが正直な感想。
最近では“反ワク”とかいう造語も登場?
※ワクチン接種反対派のことらしい
「次から次へと(苦笑)」
皆さんも“隠語”というのを聞いたことがあると思う。
特定の仲間内でしか通用せず、他者には意味が解らない言葉。
これを使う理由は、特別感と連帯感が生じるから。
まあ、子供だましと言うか何と言うか。
反ワクという言葉もそれに近い。
ワクチンを接種した人が国民の何割いるか知らないが。
これまた巷で囁かれている“ワクチンは危険”という話。
むしろ罹患しやすくなって、重症化もするとか?
※外国ではデータが出ている
そりゃワクチン接種した人からすれば防衛本能が働く。
自分の行動が間違っていたと認めたくないのが心情だし。
なので、自己の正当性を自分に刷り込むための言葉なのだ。
多くの人が自分と同じと思うと安心出来るから。
※思考停止とも言う
ただ、実際にどちらが正しいのか?
と言うと、これには正確な答えはないと思っている。
私はワクチン未接種だが、ここ数年風邪も引いたことがない。
何度か罹患しているのでは?という意見も聴かれるが、
症状が出てないのなら健康体と同じなので問題ない。
だからと言って、未接種が一番!とも言わない。
これは個々の考え方によるものだし、打つも打たないも自由。
そもそも他人がとやかく言う問題でもないだろう。
マスクもそうだ。したい人はすればよい。
ただ、問題は“それを他者に押し付けること”
困ったことにマスク信奉者やワクチン接種者の人は、
非常に視野が狭く、それを他者に押し付ける人が中にはいる。
※未接種の人は接種者にどうやっても押し付けられない
冷静に考えればマスクが意味ないことなんて解るし。
※ザルで水がすくえるかってこと
ワクチンだって普通に考えれば違和感を覚えるはず。
まともな思考が出来なくなっている時点で相当ヤバい。
ここで言うまともな思考とは、自分で考えて取捨選択するということ。
「マスコミが言っていたから」とか「国が言っていたから」とか。
最悪なのは「周りの皆がやっているから」
そんなものは選択の基準にならない。
つまり、ワクチン推奨派だろうが未接種推奨派だろうが、
自分の考えでそこに行き着いたのなら別にいいじゃないか。
何もわざわざ争う必要もないだろう。
これこそどこかの某国の思うツボ。
※内乱&自滅が一番楽なので
今、我々に求められているのは、
様々な情報が飛び交う中、それらを一度吸収し吟味すること。
その上で、自分が後悔しない選択をすることだ。
自分の意思で決定したかどうかって大事。
今回はそういう話。