2021.10.7
好きな銘柄 PartⅠ
ネタは色々とあるものの。
連載開始すぐに「日本酒まるで関係なくなっちゃったよ!」
では流石にあれだと思うので、実質2回目の今回は無難ネタで(笑)
「無難という言葉がこれほど似合わない男もいない」
真っ先に思い浮かぶのは“久礼”
んー、この銘柄は一年で一番よく飲んでいますね。
出会ってから8年あまり。毎年No.1の座を射止めています。
味わいはやや濃く、旨味と辛味の余韻が心地よいタイプ。
漁師町の酒だけあって魚との相性がいいですが、
純米酒をチョイスすれば肉との相性も◎
※ここの純米酒はフルボディ
あとは、プロデュース酒の長良川は置いといて(笑)
同じ岐阜ならW(ダブリュ)が最近素晴らしいですね。
とにかくバランスがよく、全く飲み飽きしません。
※特に高島雄町と愛山は秀逸!
二杯目が重い酒って結構あるのですけど。
他には田酒を家ではよく飲みます。
田酒はやらしさがなく優しさが成分の大半。
そこまで強烈な個性はないですが、それがまたよいのです。
特に山廃純米吟醸は、開けてから旨味が乗ってきますので、
家で飲むには最適な一本だと思います。
他にも色々と飲みますが。
飲まない酒としては、1801系酵母の酒。
香りがキツいのは酒も女も苦手なのです。。
というオチでよいかな(笑)