「他者のせい」という思考

こういう思考というのは、

個人的な感覚ではあるが20代くらいまでかな。

許容できたとして。

 

基本的には、自己責任に帰結する。

これが大人の思考だし、成長にも繋がる。

行き過ぎると自分を殺しかねないので注意が必要だが。

それでも、やはり他者のせいにするのはよろしくない。

 

こういう思考をする人は、

自分に自信がなく承認欲求が強い。

心は非常に脆く、攻撃は得意だが防御は超苦手。

そして、論理的な思考が出来ない人が多い。

 

だから、承認されることが少ないのだが。

それが理由だとは思わない。いや、思いたくないが正解か。

 

努力をしない人ほど当然楽をしようとする。

楽をするということは自己成長にフォーカスせず、

他者を自分自身のところまで引きずり下ろす。

それでマウントを取ったつもりでいる。

 

私がリアルで付き合っている人には…

稀にいるかな？軽度だけども(笑)

 

とにかく、

「他者のせい」

「会社のせい」

「社会のせい」

等々は成長しないので思考パターンを変えた方がいい。

勿論、何でもかんでも100％自分の責任ではないが、

自分の何が足りなかったのかを考えたほうが生産的。

ストレスも軽減できること間違いない。