2022.9.14
日本酒輪ッショイ 2022を終えて
ダメージ深し…(笑)
ようやく疲れが抜けて参りました。
※単なるオッサン説あり
今回、初の9月開催。
そして初の2日間開催。
でもって、本町エリアまで拡大しての開催。
まあまあ、初モノづくしだったわけですが。
結論としては。
反省点の多い結果となりました。
毎回毎回、満点はないものの今回は一二を争うくらい。
それくらい穴が見えた2022酷暑の秋。
※暦の上での話
簡単にまとめると。
・2日目の来客数の伸び悩み
販売総数(約420セット)から考えると、
2日間の平均で1店舗あたり220~230名と予想していましたが、
日曜日が完全に失速気味で平均すると160名くらい?
・店舗間での来客数の差
2日間で最低約130名~最大約250名。
約倍近くも差が出たという結果に。
これらに言えるのは、
ひとつは“2日間開催の難しさ”
ひとつは“エリア拡大の良し悪し”
なのですが、酷暑やワンコインセットのボリューム、
似たようなセット内容の提供等、色々な要素が絡んでいます。
その上での結論(を出すには早いですが)は、
やはり単日開催の方が数も読みやすいしいいのかも。
※仕込みや仕入れの観点から考えると
それにエリアは以前のように1km四方に入るくらいで。
参加者の負担を軽減する方向がよいかなと。
※参加店舗数も10まで
ただ、蔵元や店舗からは2日間ありですね。
という声が散見されているので判断が難しいところです。
理由としては、あまり混雑しないので蔵元はしっかりと参加者と話が出来る。
店は店でオペレーションに無理が生じないからですね。
その上、余裕があるということは一般客も受け入れることが出来るので、
店の売上も上乗せが期待できる場合もあると。
※オペレーションは難しくなりますが
とにかく、今回の反省点は次回には解消で。
その次回は来年の5月20日21日の土日を予定していますが、
単日開催になるかもしれませんし、日程そのものを前倒しするかも。
※上記日程もかなり暑いので4月開催とか
とりあえず、今回の輪ッショイは終了。
来阪頂いた酒蔵の皆さま、参加頂いた店舗の皆さま。
そして、久々の輪ッショイに参加頂いた参加者の皆さま。
有り難うございました!お疲れ様でした!
次回イベントはたぶん10月23日(日)
いつもどおりなら、日本酒輪ッショイ延長戦!
場所も時間も今はノープラン。
決まり次第告知します。
※画像1枚目→最も来客数が多かった炭火焼きくまのもりにて無手無冠と店主
※画像2枚目→輪ッショイ初参加となった所酒造
※画像3枚目→輪ッショイ初参加となった南酒造場
※画像4枚目→輪ッショイ初参加となった榮川酒造
※画像5枚目→最高の笑顔
※酒蔵の方には写真を撮る際には敢えてマスクは外してもらっています
※やはり、素顔が一番ですから