2023.10.17
元プロの片鱗
「何のプロ?」
まず、そこだとは思うが。
現在進行形で行くと、日本酒のテイスティングやマーケティング、
コンサルタントやコーチングもプロの域にあるが。
そもそもプロって何なのか?
プロとは知識量が多いとか、資格を持っているとかではない。
知識があってアウトプットもできて、それを成果に繋げられる人。
つまり、クライアントの期待に応えられるかどうかだ。
では、元プロとは?
これは黒歴史と捉える人もいると思うが。
“パチスロ”である。
今年、受注した案件の中に、
パチンコホールの新規出店計画に伴うマーケティングがある。
※実際には立地評価と商圏調査
まあ、そりゃホール行って打つこともありますわな(笑)
打ったのは実に10年以上ぶりくらい?
プロ(職業スロッター)として活動していたのは20年以上前。
その頃は4号機全盛の時代で、そりゃ勝ちやすかったものでして。
という昔話は置いておくとして。
今は6号機→6.5号機の時代。
Aタイプ?の払い出し枚数の少なさと言ったら。。
これで勝てというのは酷。
と思っていたけども。
最近、暇を持て余していたので、
ジャグラーを軽く触りながら、ホールの情報収集に務めていたら、
これってベースは昔を何も変わっていないのでは?という結論に達し。
ホールのクセを分析したら意外と簡単に勝てる。
※少なくとも負ける確率は減る
現に今月は既にプラス16万円オーバー。
仕事と比べると額は小さいが、金が増えるのは嬉しいし有り難い。
ちなみに今月は10勝5負。現在6連勝中。
※ほぼ毎日打っているのは気付かなくてよいところ(笑)
だいたい勝率7割前後でOK。
勝てるときの一日辺りの平均利益を+2万円で計算して、
負けるときは必ず最大1万5千円まで押さえる。
それで20日稼働で30万くらいは稼げる。
結局のところ、
設定のいい台に座らないと絶対に勝てないのがパチスロ。
※小さな勝ちを積み上げるスタイルなら設定無視でもOK
分析が得意な人なら、生活費の足しにはなると思う。
愛LOVE日本酒
大宮賢悟